オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(以下オイシックス)は、8月21日(木)の読売ジャイアンツ戦をもって、ホームゲームにおける来場者数が昨年の合計79,825名を超え、80,000人を突破したことをお知らせいたします。
■オイシックスの取り組みについて
オイシックスは球団創設以降、サポーターやスポンサーの皆さまに支えられ、そして一緒に創ってまいりました。
昨シーズンからNPBイースタン・リーグに新規参加をして以降は、野球の裾野拡大を目的とし、球場を訪れたことのない層にも楽しんでいただけるような、イベントや企画、スタジアムグルメを充実させています。その結果、ファミリー層や若い女性の来場者や、何度も足を運んでいただけるリピーターが増加いたしました。
■オイシックスの地域・サポーターとの交流について
ホームゲームの試合後に、監督やコーチ、そして選手がサポーターの皆さまにご来場のお礼をお伝えし、直接触れ合う「お見送り」やグラウンドで選手とキャッチボールが出来る「ドリームフェスタ」、新潟県内の全小学校2年生に、ロゴマーク入りの帽子をプレゼントする「ドリームキャッププロジェクト」はBCリーグ時代から続けています。
2025年シーズンからは、「Oisix Fun!Kids プロジェクト」を開始、親子で楽しめる球場を目指し、お子さま向けのイベントやグッズやスタジアムグルメも充実させています。更に、部活動の成果をスタジアムで披露できる 「新潟青春エール活動」も開始し、高校生の吹奏楽部をはじめ、大学の写真部や、ダンスサークルなど、夢を持つ学生とのコラボレーションを実施、22学校、31もの部活やサークルの皆さんにパフォーマンスをしていただきました。
■株式会社新潟プロ野球団 代表取締役社長 池田拓史より
本日で今シーズンのホームゲームの合計入場者数が80,469人となり、50試合目にして昨シーズンの実績(64試合で合計79,825人)を超えることができました。
サポーターの皆様のあたたかいご声援に心より感謝申し上げます。
残りのホームゲームで1試合でも多く勝利できるよう、そして皆様にさらに楽しんで頂けるイベントを実施できるよう努めて参ります。
今後とも変わらぬご理解とご支援の程、何卒よろしくお願い致します。