ドリームキャッププロジェクト

新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは、新潟県内全30市町村の小学校に通う2年生(2019年度現在)全員を対象として、ベースボールキャップをプレゼントする「ドリームキャッププロジェクト」を実施させていただくこととなりました。

趣旨

「ひとつのキャップが育む夢」をコンセプトとして、新潟県の未来を担う子供たちの健全な成長に少しでも寄与したい、という思いから実施させて頂くこととなりました。
本プロジェクトの趣旨に賛同して頂いたスポンサー様5社からのご支援、新潟県様及び全30市町村様のご協力の下で実現に至りました。
なお、日本独立リーグにおいて、初めての実施となります。

対象

本年は、新潟県内全30市町村の小学校に通う新2年生(現1年生)全員となる約18,000人を対象として、4月中旬以降、各市町村様と連携させて頂いた上で、順次配布させて頂きます。
※各種状況によって多少前後する可能性もございます。

今後の構想

継続事業として、2020年以降も新潟県内全30市町村の小学校に通う1年生全員を対象として、毎年3月に本プロジェクトを実施させて頂く構想です。

本プロジェクトを通じて、新潟県の未来を担う子供たちの健全な成長に少しでも寄与できれば幸いです。


2019年3月13日花角知事を表敬訪問(左より楠本選手(2019キャプテン)、清水監督、花角知事、池田社長)