2009年シーズンより、その年の大河ドラマ「天地人」の主人公であり、新潟県にゆかりのある、直江兼続公にちなみ、ヘルメットに『愛』の文字を掲げています。
直江兼続公が師と仰ぐ上杉謙信公の「天下を取ることは小事にすぎず。それよりも義を貫き背筋を伸ばすほうが大事」との言葉を胸に、兼続公は主君である上杉景勝公を支えて名だたる武将達に真っ向から立ち向かっていったと言われておりますが、オイシックス新潟アルビレックスBCも、この兼続公の義と仁愛の精神の下、「優勝」を勝ち取ることを目的にするのではなく、それに立ち向かうがむしゃらな姿勢を大事に捉え、『愛』の文字を入れさせていただきました。